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感覚による脳トレ2
次に味覚です。普段食べているものの味をよく味わいましょう。早食いをしている人は味に鈍感になっています。普段料理を作らない人はどうせなら、自炊して試るといいでしょう。料理自体、手を使い感覚を使う脳トレになるでしょう。(特に料理をあまりしない人には)
食事をゆっくり味わって食べることにはもっと深い意味があります。味覚を鍛えることのほかによく噛むことで脳への血流が改善されるのです。脳の血の流れは栄養が脳にいくために必須です。また、消化がよくなることで胃腸への負担も楽になり、自律神経も落ち着くでしょう。
さらに、早食いしないようよく噛むことで自分を制御できるようになります。ついつい、習慣で早く食べてしまうのは、自動的な機械的な反応になってしまっているからです。その自動的な心と体の動きをちょっとストップさせて自分の意識の入り込む、そんなトレーニングと思ってください。
心を制御できるとどうなるか?習慣化された行動パターン、思考パターンから抜け出す、糸口になります。この件はまた、後でお話します。
ゆっくり噛んで食べることはこのように無料でできて脳トレの基礎となり、体の健康にもいいものです。
最後に散歩が頭にいいとよく言われますが、理由を考えたいと思います。散歩することで足を使い血行を良くし、頭にいい刺激になるというのがまずあげられますね。
それと、普段と違った景色を見ることが、視覚的な脳への刺激になります。脳の情報処理で重要な海馬の話をしたと思いますが、海馬は空間の移動によって刺激を受け、強化されるようです。このことからも散歩が格好の脳トレになるのです。
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